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大邱地域初の個別型外国人投資地域指定
作成日
2011.08.31
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386
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聯合ニュースによると、

大邱市は1日大邱テク第2工場とエス・エス・エル・エム(SSLM)工場を建設する敷地を当地域初の個別型外国人投資地域として指定、告示した。

達城郡嘉昌面にある超軽合金切削工具生産業者の大邱テクは年間売上高が4億ドルを超える100%外国人企業投資で第2工場の新築工事を行っている。

三星LEDと日本住友化学の合作投資企業のSSLMは城西5次産業団地に工場建設を計画し、先月の19日起工式を行った。

大邱市は二箇所の工場建設に関わって、今年の6月初めに知識経済部に個別型外国人投資地域指定を申請し承認を受けて今回告示した。

個別型外国人投資地域指定によって、大邱テク第2工場とSSLMは今後7年間(5年間は100%2年間は50%)法人税などの国税減免の利点がある。

現在まで大規模外国人投資(3千万ドル以上)誘致の実績が無く、個別型外国人投資地域の無かった大邱市は今回の指定によって外国人投資企業誘致が加速化されることが期待される。

一方、団地型外国人投資地域の達城郡求智面達城2次産業団地には2008年から外国人投資企業が入居しはじめ、テクサン、ドングァンリイタが昨年から稼動され、ジ・エス(GS)ホットステッピングとリチ(RICH)コリア、ジュラソラーなどは今年工場が完成される予定だ。

大邱市アン・クッチュウ経済通商局長は“地域への投資を決めた外国人や企業が安定的に事業を推進し、計画通りに投資と雇用などを実現できるよう積極的に支援したい”と述べ、“外国人投資企業を多く誘致するために多角的な方案を模索する計画だ”と付け加えた。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.08.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。