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大邱革新都市の建設順調…工程率60%
作成日
2011.09.15
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378
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聯合ニュースによると、

大邱革新都市の建設が順調に行われている。

大邱市は20079月から工事に着手した東区新西洞革新都市の工程率が60%に及ぶことを13日、明らかにした。

これまで大邱市は革新都市に大邱慶北先端医療複合団地と韓国脳研究院を誘致した。今年3月には大邱12科学高校が開校している。

また、革新都市に移転する公共機関12ヵ所のうち、韓国情報化振興院を除いた11ヵ所は新社屋建設に本格的に乗り出している。

中央身体検査所は6月から社屋建設に取り組んでおり、他の機関も庁舎の敷地を購入し、設計を終えるなど計画通り進めている。

統廃合の問題がある韓国情報化振興院も、政府から移転の承認を得ると庁舎新築のための手続きに入る予定。

市は東区安心の副都心から革新都市を結ぶ1.6kmの進入道路の工事を行っており、工程率は71%に達している。

大邱市のチョン・ミョンソプ都市住宅局長は「新西洞の革新都市を韓国で最も成功した革新都市として育成する」とし、「地域の建設景気の活性化にも大いに役立つと期待している」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.09.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。