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大邱市、中国VIP観光客の誘致に取り組む
作成日
2011.11.04
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聯合ニュースによると、

大邱市が中国のVIP級観光客の誘致に本格的に乗り出した。

大邱市は上海、江蘇省など中国華東地域の19の韓国商会会長団約20人を招待し、4日から23日の日程でVIP観光商品を体験するイベントを行っていることを明らかにした。

初日の4日午後、彼らは大邱空港に着いてから八公山に行って紅葉狩りをし、桐華寺・集団施設地区を見回った。

その後、東山医療院で医療観光をし、スパ・バレーを探すなど、大邱の夜間観光を楽しむ。

56日には有名なゴルフ場と大邱スタジアム、大邱射撃場、毛髪移植センター、東城路、イ・ビョンチョル(李秉喆)会長銅像、大邱カジノなどを訪問し、路地ツアーをする。

大邱市は中国の工業と経済の中心地で、韓・中交易の40%を占める華東地域のVIPを誘致するため、同地域で金融、流通、サービス業に携わっている韓商たちをまず招待した。

大邱市は今後、中国の一般観光客だけでなくVIP級観光客の誘致のため、様々な商品を用意してマーケティングを展開する計画。

キム・ヨンス行政副市長は「世界陸上大会の時に行われた都心ショッピング観光、体験観光などが、大邱が観光都市に成長できるという可能性を示した」とし、「今回のイベントをきっかけにVIP級の中国人観光客を多く誘致できるように努力したい」と述べた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.11.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。