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大邱市、投資誘致1兆ウォン達成が目の前に
作成日
2011.12.26
ヒット
362
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連合ニュースによると、

大邱市が初めて、投資誘致1兆ウォン達成を目前にしている。

大邱市は2011年を「大企業誘致元年」として宣布して積極的な投資誘致活動を展開し、これまで国内外28社の企業から9599億ウォンを誘致したことを23日に明らかにした。

これによる雇用創出は約3千人に達するとのこと。

投資誘致の内訳をみると、外国企業が3箇所に7567億ウォン、域外企業が4箇所に1178億ウォン、コンタクトセンターが4箇所に100億ウォン、地元企業などが17箇所に714億ウォンとなっている。

主な事例としては、3月に「天才投資家」ウォーレン・バフェットが持分の80%を保有いているイスラエルの金属加工企業のIMCグループが、子会社の大邱テックに第2工場の建設のために1000億ウォンの追加投資を行った。

サムスンLEDと日本の住友化学の合作会社の本社であるSSLM(株)は城西5次先端産業団地の11719平方メートルに6000億ウォンの投資を行った。

同企業は7月に着工した工場を今年の年末まで竣工し、来年2月からLEDの中核部品であるサファイアウェハーの生産に取り組む。

さらに、市は4月に自動車用ランプを生産する現代自動車グループの系列会社のIHLから1020億ウォンの投資を誘致した。

IHLは大邱テクノポリスの49500平方メートルの敷地に自動車部品製造工場を建設し、来年2月から製品生産に入る予定。

その他、6月には達城2次外国人投資団地にドイツの太陽光大手企業であるトーマ社と国内企業が500億ウォン規模の合作投資を行った(株)Jura Solarを誘致した。

キム・ボムイル市長は「今年の成果を元に、来年は投資誘致1兆ウォン時代を切り開きたい」とし、「市政の最優先課題を地域経済の活性化と雇用創出にし、優良企業の誘致に全力を尽くしたい」と話した。

原文記事

出所:連合ニュース(2011.12.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。