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大邱市、攻撃的なマーケティングで海外市場を開拓
作成日
2012.01.05
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375
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聯合ニュースによると、

海外市場の開拓と中小企業製品の販売ルート拡大のため、大邱市が攻撃的なマーケティング活動に乗り出した。

大邱市は5日、東南アジアとヨーロッパ、米国、南米地域を中心に今年の年末まで毎月23回ずつ計16回にわたって貿易使節団を派遣することを明らかにした。

貿易使節団が派遣される地域を見てみると、3月には東南アジア・南米、4月に中米・アフリカ、5月にアフリカ・中東・CIS諸国(旧ソ連から独立した国家連合)、6月にアジア大洋州・東ヨーロッパ、9月に中国・東南アジア・日本、10月にヨーロッパ・米国、11月にインドなどとなっている。

さらに、今年4回にかけて海外の有力なバイヤーを招請して大規模の貿易商談イベントを行う一方、世界各国で開かれる有名博覧会・展示会に28回参加して大邱共同館をオープンし、地域企業と製品を集中的に広報する計画。

まず3月には中小企業振興公団とともにベトナムのハノイ、タイのバンコク、フィリピンのマニラなど東南アジアの3ヶ所に貿易使節団を派遣することにし、13日まで参加企業を募集している。

市はプラスティック材料、自動車部品、繊維、機械類、石油化学製品、医療用品、電気・電子製品などを生産する10社の地域輸出企業を中心に東南アジア貿易使節団を構成する計画。

今回貿易使節団に参加する企業には現地の市場情報とバイヤーリストを提供し、バイヤーとの商談、通訳、車両などを集中的に支援する。

大邱市のアン・グッジュン経済通称局長は「今年は世界経済の低迷により、輸出市場が萎縮すると見られる」とし、「攻撃的なマーケティングを通じてそれを克服し、大邱地域の経済成長を牽引するとともに、2014年まで年間輸出目標100億ドルを達成したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。