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大邱、出版・印刷・文化コンテンツ産業で跳躍
作成日
2012.05.24
ヒット
425
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聯合ニュースによると、

地域縁故産業育成に選定 3年間24億ウォン投入

大邱地域の出版・印刷産業が高付加価値の文化コンテンツ産業に跳躍できる基盤が整った。

大邱市は24日、知識経済部が「地域縁故産業育成事業(RIS)」に大邱の「出版印刷産業競争力強化事業」を選定したことを明らかにした。

出版印刷産業競争力の強化には2014年まで3年間、国費18億ウォンを含めて計24億ウォンが投入される。

事業の内容は関連業界ネットワーク構築、ITCT革新基盤構築、専門人材育成、企業コンサルティング事業支援など。

大邱慶北印刷協同組合と大邱デジタル産業振興院、永進線問題、大邱テクノパークが事業別に強みを持つ役割を分担して遂行する。

大邱慶北印刷協同組合はネットワーク構築の支援を主導して出版印刷事業の育成及び協力チャンネルの確保に向けたフォーラムを開催し、創作→出版・企画→デザイン→印刷につなぐことのできる協力事業を発掘し、推進する。

特に、達西区の南大邱IC~城西IC一帯に造成する「大邱出版印刷情報バレー」に入居する企業を対象に、集積化の効果を最大化できる共同事業を発掘する。

大邱デジタル産業振興院はITCTの革新基盤構築を担当し、出版印刷業界の生産活動を支援するためのイメージストアを開設し、創作ストーリ公募展を行うなど、出版コンテンツ分野を活性化させる基盤を造成する。

人材育成分野では永進専門大学が、地域出版印刷産業を高付加価値の知識サービス産業に体質改善するための未来型専門人材を集中育成する。

大邱テクノパークは地域出版印刷企業を対象に、マーケットプレースへの参加と新たな市場開拓活動を支援するなど、企業コンサルティング分野を主導する。

大邱市のキム・ヨンス行政副市長は、「出版印刷産業競争力強化事業を達西区に造成中の大邱出版印刷情報バレーに連携して政策効果を最大化し、ここに建設する出版印刷情報センターの中核プログラムに発展させていきたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。