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大邱EXCOで12日、「第1回韓国水産業展」開幕
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作成日
2012.09.12
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431
聯合ニュースによると、
60社の企業・機関が170ブース運営
2015年に大邱・慶北で開催される第7回世界水フォーラムに備え、国内の水産業を育成するための「第1回大韓民国水産業展」が12日に大邱EXCOで開幕される。
同展示会は国内初の水産業専門展示会で、14日までの3日間展示やカンファランスなどのプログラムが行われる。
水産業展ではGS建設、泰榮建設、KOTON WATER&ENERGY、ROYAL PRECISION、DOHWA ENGINEERINGなど約60社の企業・機関がブースを運営する。
企業・機関は環境プラント、上下水道、水の再利用、水資源開発、水処理設備などの技術と製品を紹介する。
また、メンブレン(Membrane)テーマ館、雨水特別館、世界の水テーマ館、2015世界水フォーラム広報館など特別テーマ館を設ける。
メンブレンは混合液で必要とする物質だけをろ過するフィルターで、水産業の中核素材とされる。
水テーマ館は世界各国のボトル水を展示し、水道水価格の比較や水の消費量などに関する情報を提供する。
展示会機関には水、エネルギー、メンブレン、繊維染色などをテーマにしたカンファランスも行われる。
国際カンファランスでは世界水協会(IWA)のグレン・ダイガー会長が「世界水市場の10大トレンド」をテーマにした基調演説を行う。
「廃水処理におけるエネルギー自立」、「水のためのエネルギー」、「海水淡水化におけるエネルギー使用」、「国内外グローバル企業の水産業進出と水管理戦略」など専門家の発表も続く。
大邱市のキム・ボムイル市長は「水産業展では2015年世界水フォーラムの誘致を契機に、様々な関連情報と企業の製品を紹介する」とし、「大邱と慶北の独特な水産業育成に大きく貢献すると期待している」と話した。出所:聯合ニュース(2012.09.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。