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大邱市、「洛東江太陽光発電プロジェクト」本格化へ
作成日
2012.12.24
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412
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聨合ニュースによると、

大邱市が「洛東江太陽光発電プロジェクト」の本格的な推進に乗り出した。

大邱市は17日、最近政府との協議を通じ、洛東江水辺に太陽光発電施設を設置するモデル事業を行うことを明らかにした。

このプロジェクトは、4大江再生プロジェクトによって遊休面積が増加した洛東江水辺の4ヶ所に環境にやさしい太陽光発電施設を造成して再生可能エネルギーの拡大普及を図るためのもので、大邱が全国で初めて試みる事業。

市は洛東江水辺の河濱と玉浦、達城、求智など4ヶ所に、来年から2016年まで2段階に渡って2万世帯が使用できる61MW級の発電施設を設置する計画だ。

全体事業費の1650億ウォンは、今年から新再生エネルギー供給義務化制度が行われることを受け、全額を民間投資で補う予定。

1段階では、2013年に大邱で行われる世界エネルギー総会と連携し、河濱に13MW級の太陽光発電施設を造成する。

洛東江の太陽光発電施設は地域の電力自立度を高めるだけでなく、2030年まで目標として定めている再生可能エネルギーの普及率11%の達成にも大きく寄与すると市は見ている。

事業費の中で1,100億ウォン程度は太陽光モジュール購買などに使われるため、今後民間事業者との協議を通じ、製品の購買及び設置に地域企業が多く参加できるように割当制度など様々な方法を模索する方針。

大邱市のキム・ボムイル市長は「今回の太陽光プロジェクトで、再生可能エネルギーの拡大普及に向けた第一歩を踏み出したと考えている」とし、「今後10年間100KWhの再生可能エネルギーを供給し、エネルギー貯蔵システムを構築して大邱をソーラーシティのハブ都市に造成していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。