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大邱市、国際太陽エネルギー学会
作成日
2013.04.11
ヒット
436
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聨合ニュースによると、

「国際太陽エネルギー学会学術大会2015」が大邱で開催される。

大邱市は11日、国際太陽エネルギー学会(ISES)本部が2015年度ISES学術会議の最終開催地に大邱を選定したことを明らかにした。

今大会の開催をめぐって大邱とインドのニューデリーが最後まで競合を繰り広げ、24人の国際理事による投票で大邱が最終決定された。

市は2003年に2007ISES学術大会の誘致に取り組み、中国北京に負けた経験がある。

国際太陽エネルギー学会学術大会は2年ごとに行われる。全世界から太陽エネルギー、エネルギー効率、再生可能エネルギー技術科学、応用政策関連分野の専門家らが集まる大会。

この大会では、国連や国際再生エネルギー機構など国際機関が主催する大会も同時に開催される。

201510月に開催されるISES学術大会には国内外の専門家など2千人以上が参加すると見られる。

大邱市はISES学術大会が成功するように積極支援を行う上、11月にメキシコのカンクンで開催される同大会で2015年の大会を積極的に広報する計画。

大邱市のキム・ボムイル市長は、「厳しい環境の中でも国際太陽エネルギー学会の学術大会を誘致することができた」とし、「大邱がグローバルなグリーンエネルギー都市に浮上するよう、積極的に支援していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。