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大邱市、水産業の育成に本腰 推進団発足へ
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作成日
2013.06.24
ヒット
425
聨合ニュースによると、
大邱市が水産業の育成に本腰を入れる。
大邱市は24日に「水産業育成推進団」を発足させ、水産業の育成と水関連企業の誘致のための政策を積極開発・推進することを明らかにした。
達城郡求智面の大邱国家産業団地に2017年まで5年間2,500億ウォンを投入して「水産業クラスター」を造成し、国の水産業ハブに構築するという決定を受けたもの。
推進団は企画管理室長、環境緑地局長、上水道事業本部長など10人の実務部署長で構成されており、団長はヨ・ヒグァン行政福市長が務める。
推進団は国内外の優秀な水企業の誘致、地域の有望企業の育成、水産業の育成に向けた政策開発、各種制度の整備などを進める。
また、水企業誘致と水産業育成を促進する条例を制定し、7月初には水関連専門家を集めて「水産業育成諮問委員会」を構成する。
さらに、水産業クラスター造成と水産業育成のために行政機能の強化と専門担当者を増やす一方、水産業担当部署を新設し、企業誘致と事業推進に本格的に取り組む計画。
市と環境部が造成する水産業クラスターには韓国水産業振興院と総合水産業実証化団地、水企業集積団地が入居する。
水産業振興院は水産業育成のコントロールタワーの役割を果たす。水に関する部品素材開発、専門人材育成、企業の水産業マーケティング・ビジネス支援などの役割も果たす。
ここには振興院本部、水産業研究所、ビジネスセンターなどが入居する。
水産業実証化団地は低エネルギーの下・廃水の再利用テストベッド構築、オーダーメード型廃水処理・再利用システム構築、IT融・複合低炭素水処理部品・装置技術の高度化などに取り組む。
出所:聨合ニュース(2013.06.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。