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大邱市、中国深圳に大邱医療観光広報館を開所
作成日
2013.08.14
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この広報館は(社)大邱医療観光発展協議会と中国深圳の医療観光会社のHEMERAが共同運営する。

中国深圳に建設される大邱医療観光広報館は、大邱医療観光の広報と医療観光相談、医療観光客の募集など大邱の医療観光に関する中国南部地域の中核的な役割を果たす予定。

HEMERAは中国の電子部品メーカーのDA YI電子グループ、LONG JIAN DA有限公司、DI OU BAO電子有限公司の3社の共同投資で設立された医療観光専門法人。

HEMERAの会長団3人は20133月に大邱を訪問し、(社)大邱医療観光発展協議会と広報館設立及び医療観光事業に関する協議を行い、大邱地域の医療機関を対象にファムツアーをした。

その後、20135月にHEMERAの会長団とマーケティング担当者らが再び大邱を訪問し、大邱市と医療観光発展に向けた相互協力に関するMOUを締結した。

7月にはキム・ヨンチャン経済副市長と大邱医療観光発展協議会のパク・インギュ事務局長が現地を訪問し、開所に向けた準備状況を見回った。

HEMERA大邱医療観光広報館は経営陣2人、管理職4人、医療観光コーディネーター5人、マーケティング担当11人など計22人が常駐する。

広報事務所は世界4位の高層ビルに名を連ねた高さ441mKK100に入居し、医療観光の高級化に備えた準備を終えた。

開所式には大邱市のキム・ヨンチャン経済副市長、大邱市議会のイ・ジェニョン文化福祉委員長、(社)大邱医療観光発展協議会のチャ・スンド会長を始め、大邱市と(社)大邱医療観光発展協議会の実務担当者らが出席した。

キム副市長は、「深圳大邱医療観光広報館は、中国で4ヵ所目の医療観光広報事務所となる」とし、「中国内でネットワークの拡大を通じて信頼できる現地企業を追加発掘し、大邱の認知度上昇とともに医療観光客の増加にも寄与すると期待される」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.08.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。