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大邱市、3D融合産業の先導拠点へ飛躍
作成日
2013.09.30
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大邱市は26日、超広域連携の3D融合産業育成事業2次年度事業を本格的に推進することを明らかにした。

大邱市と産業部などが推進する今回の事業は、大邱圏と光州圏が連携し、高付加価値の雇用創出型新産業の3D融合産業を育成するためのもので、3,266億ウォンの総事業費が投入される大型国策事業。

昨年7月に始まった1次年度事業を通じて大邱と光州、龜尾地域にそれぞれ拠点センターを構築し、企業中心に技術開発課題12件に支援を行うなど、3D融合専門企業の育成を支援してきた。

特に、大邱地域の拠点センターである慶北大学校3D融合技術支援センターはUX/UI(User experience/User Interface)及びグラフィックス標準化を推進する機関のクロノス・グループの公認技術拡散センター誘致、約200人の3D専門人材育成、地域企業の3D技術開発の支援などの成果を上げた。

2次年度事業は1次年度(90億ウォン)比べて大幅増の193億ウォンの政府支援金が投入される予定。

企業の技術開発に対する支援と装備構築、人材育成など様々な事業を推進する。

大邱地域の拠点センターとなる3D融合技術支援センターは、最近大きな関心を集めている3Dプリンター、2D画像を3Dの立体映像に変換する3Dイメージングスタジオ、3D Renderingなど装備構築、3D専門人材の育成、参加機関の大邱テクノパークとともに参加企業を公募して3D技術の事業化などの事業を推進する予定。

グローバル研究機関のIBMによると、2017年における3D融合産業の世界市場規模は100兆ウォンを突破すると予想された。

最近低迷している3D映像産業とは異なり、産業応用を目的とする3D融合産業は3Dプリンター、3D医療、3D PLMなどを中心に急成長する傾向にある。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。