大邱 < invest Korea

大邱研究開発特区本部は1日、研究開発特区育成の一環として、大邱特区内企業を対象に技術経営の隘路を解消するための事業を積極的に推進することを明らかにした。

この事業は、企業が経営における隘路事項を大邱遠く本部に申請すると、「ビジネス・コーディネーター」という専門家グループを活用した現場中心の基礎相談と評価を行い、技術経営コンサルティングで解決する。

大邱特区は現在、14社の企業を対象に研究所企業の設立推進、海外進出のための市場調査、技術戦略樹立、研究開発企画などをテーマにコンサルティングを実施している。

年末まで30社の企業を対象にこの事業を展開する予定で、申請を受け付けている。

一般コンサルティングは1件当たり500万ウォン、専門コンサルテイングは1件当たり2千万ウォンまで支援し、企業は全体事業費の10%と25%をそれぞれ負担することになる。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.10.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。