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大邱壽城医療地区にSW融合技術の基盤造成へ
作成日
2013.10.11
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大邱市壽城区大興洞壽城医療地区にソフトウェア(SW)融合技術の高度化基盤が造成される。

大邱市は10日、未来創造科学部が最近ITとの融合を図る新産業の「SW融合技術高度化基盤造成事業」の対象地域に大邱を選定したことを明らかにした。

それを受け、市は2017年までの5年間で国費・地方費430億ウォンを投入し、壽城医療地区内でSW融合技術支援センター建設、テストベッド構築、企業支援サービスなどに取り組む。

特にSW融合技術支援センターは、これまで地域で重点的に推進してきたハードウェア中心の国策事業(ロボット、医療機器、3D融合、エネルギー)SWITの融合により新しい高付加価値の産業を育成する拠点の役割を果たす。

市は242億ウォンを投入し、201511月まで地下1階、地上6階に8,900㎡規模のセンターを建設する計画。

また、114億ウォンで地域企業のSW融合製品の試験評価、標準認証などを支援するためのテストベッドを構築し、SW融合製品マーケティングなど企業支援サービスには74億ウォンを投入する予定。

大邱市のキム・ヨンチャン経済副市長は「SW融合技術基盤造成は、大邱の未来原動力の発掘に大きく寄与する」とし、「インフラ施設や設備の構築などでSW融合産業の早期活性化を図る」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。