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寿城医療地区、開発本格化…知識基盤サービス団地へ
作成日
2014.03.03
ヒット
393

聨合ニュースによると、

滞留型医療観光団地に物流・流通・商業施設を追加

【大邱聯合ニュース】キム・ヒョジュン記者=大邱・慶北経済自由区域の寿城医療地区が医療・ITなど、知識基盤サービス産業の中心地になる見通しだ。

大邱都市公社は26日、産業通商資源部が、大邱・慶北経済自由区域の寿城医療地区開発の活性化に向けた開発計画変更案を承認したことを明らかにした。

当初の医療・教育・文化産業の中心から医療・IT・ソフトウエアなどの知識基盤サービス産業へ変更した。

変更案によると、大邱・寿城医療地区が海外患者の誘致、診療、治療を行う「滞留型医療観光団地」として造成される。

次世代ソフトウエア融合産業クラスター、半導体メモリー集積団地、スマートセンサー融合産業などの産業施設も拡充する計画。

これと共に、物流・流通施設を導入して、医療地区の造成原価を下げて産業誘致を促す等、事業競争力も強化する。

大邱・慶北経済自由区域の代表的な知識サービス産業地域である寿城医療地区の面積は、121万9510平方メートルである。

大邱都市公社が2017年12月まで、約6300億ウォンを投資して開発する。

開発計画変更案を反映して実施計画を樹立した後、5月から物流・流通・商業施設と共同住宅が建設される背後施設用地を一部供給する予定。

大邱都市公社の関係者は「医療・IT・ソフトウエアを連携した知識基盤サービス産業の中心地を造る」と話した。

kimhj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。