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大邱テクノポリスの排水終末処理場竣工
作成日
2014.03.12
ヒット
309

大邱テクノポリス産業団地の排水終末処理場が4日竣工された。

4日大邱市によると、同施設の設置と共に総リン・総窒素処理施設を備えた最新工法の高度処理施設と色度処理に向けたオゾン処理施設を導入した。

2012年3月に着工し、2013年8月に施設物の設置工事を完了した。その後6ヵ月間の総合テスト運転を実施した結果、保証水質を満足させたことを受けて4日に竣工した。

総事業費205億ウォンが投入された同事業は全額国費で施行した。

地域建設企業の(株)瑞韓が施行を担当した。

放流水の水質はBOD1.6㎎/L、COD7.8㎎/L、SS1.8㎎/L、河川の富栄養化を招く 総リン(T-P)は0.05㎎/L、総窒素(T-N)が12.4㎎/Lに処理され、法的放流水の水質基準を満たしている。

ヨ・ヒグァン行政副市長は「全額国費支援で設置することによって産業団地の造成原価削減で分譲価格を引き下げ、最新工法を適用して水質を満足させているため、入居企業は生産活動に集中できるよになった」とし、「全ての施設を地下化し、地上を公園に作って嫌悪施設とうイメージを払拭させた」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.3.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。