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自動車部品世界最大手「ボッシュ」、大邱に工場を建設
作成日
2015.06.03
ヒット
328

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】チェ・スホ記者=自動車部品世界最大手、ドイツの「ボッシュ(Bosch)」社が大邱の企業と共同で、達城郡国家産業団地にワイパー関連部品生産工場を設立する。

1日大邱市によると、ボッシュ社と大邱の自動車部品メーカー、キョンチャン産業は合弁会社「KBワイパーシステム(株)」を設立し、来年9月まで国家産業団地の敷地(約6万6千㎡)にワイパー関連部品生産システムを構築する。

投資額は約2千億ウォンで、2020年まで売上高3千億ウォンの達成を目指す。

KBワイパーシステムに勤務する職員数は700人程度で、段階的に新しい人材を採用していく方針だ。

大邱市は2日、ボッシュ、キョンチャン産業とこのような内容の投資協約を締結する。

同市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長は「KBワイパーシステムが大邱を代表するグローバル部品素材専門企業に成長できるよう、支援を惜しまない考えだ」とした上で、「今後、グローバル企業の誘致にさらに取り組んでいきたい」と話した。

suho@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.06.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。