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主要産業団地

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ヘルスケアタウン
作成日
2017.12.05
ヒット
2530

■ 投資メリット

ㅇアジア最高の医療複合団地「済州ヘルスケアタウン」
-医療、観光、研究機能の連携
-グローバルな医療観光(ツーリズム)の環境提供


■ 事業概要

ㅇ位置:済州市東烘洞・吐坪洞一帯
ㅇ総面積:1,539,013㎡
ㅇ投資規模:2008年~2018年
ㅇ概要:医療・研究施設、外国医療機関、商店街・宿泊施設、休養文化施設などの造成
ㅇ医療産業処:82-64-797-5715


■ 事業紹介

医療ツーリズムのメッカを目指す
世界的に健康と癒しへの関心の高まりにより、医療ツーリズムにおいても変化が見られています。こうした現状を踏まえ韓国も08年、医療ツーリズムを17大新成長エンジンに指定し、育成に本腰を入れています。済州特別自治道もまた、次世代のエンジンとして自然環境と医療サービスを結合した医療ツーリズムを育成しています。

医療・R&Dが調和した医療複合団地
ヘルスケアタウンは06年、済州国際自由都市総合計画により核心プロジェクトに指定され、08年から観光・医療・R&Dなどが連携する医療複合団地造成のため、済州ヘルスケアタウン造成事業が本格化しました。

グローバル医療ツーリズム市場の先取り機会
11年、緑地グループ(上海市政府の公企業)の投資誘致後、14年7月に第1段階コンドミニアムを竣工し、続いてヒーリングスパイラルホテル、ヒーリングタウン、ウェルネスモール、ヒーリングサイエンスガーデンなど2段階事業を建築中にあります。15年末、韓国初で外国医療機関に対する保健福祉部の事業計画承認は、済州がグローバル医療ツーリズムを先取りできる機会になると言えます。

地域住民と和合する
事業推進において地域住民の積極的な助けは欠かせません。地域住民との和合に向けて東烘洞・吐坪洞の一人暮らしの高齢者を対象に、生活必需品の支援や懇談会開催、医療ボランティア、祭り後援など多様な支援を惜しみませんでした。16年度にはヘルスケアタウンに居住する外国人と、地域住民、投資家、関連機関と共に、文化交流行事を進行するなど、和合の場を設けました。

済州の新成長エンジン、「ヘルスケアタウン」
17年から団地の運営が本格化される見込みです。韓国初の外国医療機関が17年10月の開院を控えており、その他の支援施設なども運営に拍車をかけています。JDCは今後、医療ツーリズムに関するセミナーの誘致、中核医療施設の誘致などを通じて、済州の新たな収益創出に貢献して参ります。韓国を越えて全世界が注目する医療観光団地として跳躍するため、私たちは前進して参ります。


■ 事業沿革

ㅇ「済州国際自由都市総合計画」新規核心プロジェクトの確定・告示(2005.12)
ㅇ都市管理計画決定(2008.12)
ㅇ開発事業施行承認・実施計画認可(観光団地指定)(2009.12)
ㅇ済州投資振興地区指定(2010.11)
ㅇJDC・緑地グループの事業協約締結(2011.10)
ㅇ外国医療機関への保健福祉部の設立承認(2015.12)
ㅇ敷地造成工事の竣工(2016.9)


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