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文旨地区産業団地の分譲が順調
作成日
2016.03.07
ヒット
371

今年末の竣工を予定している大田市儒城区の文旨地区産業団地の分譲が順調に進んでいる。

21日大田市によると、入居契約を締結した全ての企業を対象に調査を行ったところ、産業用地約5万6000㎡・20筆のうち、16筆が15社に分譲され、約80%の分譲実績を上げていることがわかった。入居は今年上半期に始まる。

入居タイプを見ると、地域内の移転企業が9社で最も多く、地域企業の事業場新設=3社、他の地域からの移転=1社、創業=2社となっている。業種は、電気装備の製造など特殊目的用機械類やIT・ソフトウェアなど無線通信融合関連の先端企業だ。

入居準備中の企業の雇用・投資現況を見てみると、15社には現在349人が勤務しているが、これに加え3年以内に283人の新規雇用が創出されるものと見られる。全体新規投資の規模は708億ウォンだった。

大徳研究開発特区の第2段階開発事業地域で、文旨洞200番地一帯に位置する文旨地区(29万8000㎡)は、住宅建設用地=10万5728㎡、商業・業務用地=1万4315㎡、公園・緑地用地=2万8427㎡、産業施設用地=5万5812㎡などで構成されている。


原文記事
出所:ニューシース(2016.02.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。