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開城工業団地から撤退した企業、大田に移転
作成日
2016.03.22
ヒット
364

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク=大田市は市庁中会議室で17日、同市への投資を希望する(株)エスツーラインとの間で、新規投資誘致のための業務協約を締結した。

開城工業団地の入居企業である(株)エスツーラインは、坡州と開城にあった本社・工場の大田への移転・新規投資を行い、地域住民を優先的に採用するなど、地域経済活性化に努めることにした。

大田市は(株)エスツーラインが地域内で関連産業を代表する有望企業に成長できるよう、行政・財政支援を行う計画だ。

1984年に設立された(株)エスツーラインは、2007年8月開城工業団地に入居し、婦人・紳士服のほか、防護服など保護・作業服の製造を手がけてきた繊維関連専門企業だ。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。