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外国人患者受入れで8自治体に10億ウォンを支援
作成日
2016.04.12
ヒット
632

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・イェ記者=韓国政府は外国人患者受入れを後押しするため、釜山、大邱、光州、大田、忠清北道、全羅南道、慶尚北道、済州道の8地域に国費10億ウォンを支援する。

保健福祉部(以下、福祉部)は11日、今年「外国人患者受入れのための地域先導医療技術育成事業」を推進する8市・道を選定し、地域別に国費1億ウォン~1億5千万ウォンずつ計10億ウォンを支援すると明らかにした。

福祉部は外国人患者受入れを通じて地域経済活性化や雇用創出を図るため、2010年から事業を展開している。

福祉部は同事業を通じて、外国人患者受入れの全体実績に占める首都圏以外地域の割合が、2009年の12.2%から2014年には20.3%に拡大したと説明した。

今回選定された地域は、自治体の予算と民間財源を国費支援額以上にマッチングさせ、これを患者受入れのための医療・観光融合サービス開発やインフラ構築などに活用する計画だ。

福祉部の関係者は「外国人患者に魅力的なコンテンツを開発・広報するためには、各市・道の努力が欠かせない」とし、「中央政府と自治体間の協力をさらに強化していく考えだ」と述べた。

yes@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。