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大田市、「外国人患者誘致先導機関」に選定
作成日
2016.04.21
ヒット
336

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者=大田市は11日、保健福祉部主管の今年の「外国人患者誘致に向けた地域先導医療技術育成事業」に応募し、上位グループに選ばれたと明らかにした。

大田市は保健福祉部が地域の先導医療技術を発掘、代表的ブランドとして育成するために全国の自治体を対象に実施した公募事業で、「癒しをコンセプトにした医療観光ベルトの拡大構築事業」に応募し、上位グループに選定された。

同市は忠南大学病院、建陽大学病院、ソン病院、プラス整形外科、ポダ眼科などとコンソーシアムを設立して応募した。外国人患者誘致に特化した医療技術の連携と、大田・周辺地域の「ストーリー+観光+ショッピング」などを融合・複合した医療観光商品の開発を通じて、構築済みのネットワークチャンネルを活用するというマーケティング戦略を打ち出している。

また、旧都心と連携したストーリーや五感満足の癒し旅行、商品開発などの融合・複合モデル開発とサービスプロセス改善に取り組むことで多くの外国人患者を受け入れ、地域経済活性化を図るという戦略が、審査委員から高い評価を得た。

大田市はまず、中国4省の地域放送局との協力の下に、高齢者健康医療観光プログラムを持続的に実施する計画だ。

さらに今年7~8月には、中国の青少年と保護者が同行する「医療観光キャンプ」とロシア青少年韓流医療観光キャンプなどを通じて、約3千人受け入れを目指し、戦略的プログラムを運営するとしている。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。