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大田市、坪村地区に「金型産業特化団地」構築へ
作成日
2016.06.07
ヒット
305

聨合ニュースによると、

【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者=大田市は1日、大徳区坪村洞158-6番地一帯に2018年まで737億ウォンを投入し、環境にやさしい金型産業特化団地(仮称「大田モールドパーク」)を構築すると明らかにした。

用地面積は産業施設用地=10万3581㎡、支援施設用地=1万4656㎡、基盤施設用地=9万7494㎡など、計21万5731㎡だ。

大田市は坪村地区が市北部地域への玄関口ともいえる新灘津ICや新灘津路に隣接しており交通アクセスが便利な上、大徳テクノバレー、大田第3・4産業団地と連携して産業クラスターの構築が可能な点など、優秀な開発環境を持っていると判断した。

周辺の韓国機械研究院(KIMM)や政府出捐研究機関、大手企業研究所などの豊富な研究開発技術とインフラを活用することもできる。

大田市は中・小型産業施設用地を造成し、実際のニーズに合わせた分譲を行うほか、入居企業の効率的な生産活動や労働者・地域住民の生活便益・福祉増進のための支援施設も設置する計画だ。

また中小企業の高度化・先端化に向けた技術教育・企業支援を行うプリ産業振興センターや金型・金属加工教育センターなども地区内に誘致するという。

一方、現在大田市に所在する金型産業関連企業は約400社、従事者数は約3000人に達している。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2016.06.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。