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大田市主導の「世界科学都市連合総会」、インドネシアで開幕
作成日
2016.09.23
ヒット
426

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】イ・ジェリム記者=第10回世界科学都市連合(WTA)総会が20日、インドネシア・南タンゲラン市の国立科学団地(PUSPIPTEK)で開幕した。

開幕式典には、大田市の権善宅(クォン・ソンテク)市長とインドネシアのPuan Maharani文化・人間開発担当調整相をはじめ、約1千人が出席した。

47カ国・98会員都市が参加するWTAは、大田市の主導で設立された、多国間国際協力のための機構だ。

開幕式典に続いて開かれた世界革新フォーラムで出席者らは、科学技術基盤の地域革新体制構築と地域産業発展の土台となる科学団地設立の必要性について話し合った。

大学学長フォーラムも行われ、6カ国・13大学の関係者がグローバル競争力を持つ大学に成長するための方策と研究開発能力強化のノウハウを共有した。

一方、権市長をはじめ約30人の代表団を派遣した大田市は同日、南タンゲラン市との間で友好協力都市協定を締結した。

walden@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.09.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。