本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
大田市、今年の5大課題を後押しする49の事業を推進
作成日
2017.01.16
ヒット
466

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市は今年「青年大田」、「民生経済」など5つの主要課題の成功を後押しするため49の事業を推進する予定だと11日明らかにした。

「青年大田」分野では大田青年の殿堂(仮称)の設立、ハンビット広場内に青年起業プラザの造成、青年就職パス支援(仮称)など、若年層の雇用創出と拠点作りに向けて様々な施策を進めていく。

「民生経済」分野では伝統市場などの裏路地商圏の活性化、建設業の景気活性化のための社会資本(SOC)事業の拡大などを行う。

「都市再生」分野では文化芸術ゾーン(仮称)の造成事業、近代文化芸術特区の指定、元都市文化の芸術拠点作りなど文化が生き生きとし人々が集まる都市作りに努める。

「安全都市」分野では市民が共感する原子力安全対策の推進やスマート5大セーフティネットを構築し、「公共交通機関の革新」分野では都市鉄道2号線にトラム建設や忠清道に広域鉄道1段階建設などを推進する。

權善宅大田市長は「今年は青年大田、民生経済、都市再生、安全都市、公共共通機関の革新を5大主要課題として掲げただけに、成果を導くために各部署に積極的に取り組んでもらいたい」とし、「特に、現場の声をもっとも大事にすべきだ」と呼びかけた。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。