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大田市がPM2.5の削減に74億ウォンを投資
作成日
2017.02.07
ヒット
417

 



大田市はPM2.5(微小粒子物質)の削減に向けて今年74億ウォンを投入すると30日伝えた。

同市はエコカー普及事業の一環として電気自動車200台と充電設備の普及に42億ウォン、老朽化したディーゼル車400台の早期廃車に6億ウォン、ディーゼル車160台に対する排気ガス低減装置の付着に6億ウォンを投じる方針だ。

また、公共機関などに電気二輪車を16台普及し、3億5千万ウォンで中小事業場の一般ボイラを低NOx バーナーに取り替える。

さらに、貸切バスの天然ガス(CNG)自動車への転換に4億2千万ウォン、燃料電池自動車(FCEV)6台に1億7千万ウォン、道路の粉塵飛散除去のための路面清掃車3台の購入に7億2千万ウォンを支援する。

この他、大田市は大気汚染測定網10ヶ所に3月末までPM2.5の測定設備をすべて設置し、常時監視体制を強化する方針だ。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.01.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。