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大田市の中小・ベンチャー企業が「アリババ.com」に出展
作成日
2017.02.28
ヒット
412

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市は地域の中小・ベンチャー企業の海外販路拡大を支援するため、政府出資機関である大田テクノパークを通して28日、オンライン流通を専門に手がける中国の「アリババ.com」と協力合意書(CA)を締結したと伝えた。

CA締結により「アリババ.com」は、50地域の中小企業に自社の製品広告バナーを手数料なしで提供し、特別企業セッションも運営する。

また、オン・オフラインでのトレーニングを無料で提供し、電子メールを用いたマーケティング活動も展開することで大田の中小・ベンチャー企業の製品を積極的にアピールする。

大田テクノパークは参加申し込みを来月23日までホームページにて受付、うち50社の審査を選定する。

選定された企業は5月1日から「アリババ.com」に出展し販売を開始する。

大田市は今回の支援事業に市費2億7千万ウォンを支援する計画だ。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。