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KAIST・WEF主催のラウンドテーブル 13日に開催
作成日
2017.10.18
ヒット
383

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=韓国科学技術院(KAIST)と世界経済フォーラム(WEF・ダボス会議)が共同主催する第4次産業革命ラウンドテーブルが13日、ソウル・ロッテホテルで開催された。

今回のラウンドテーブルは第4次産業革命に関連し、WEFが韓国で初めて企画・主管する行事だ。

第4次産業革命の概念はクラウス・シュワブ WEF議長が昨年のWEFで初めて提示した。

同日の会議では第4次産業革命に関し、WEFが2年間進めてきた研究結果の発表やKAISTが韓国の地方自治体と進めている中小企業4.0プロジェクトの紹介が行われた。

また、分科別に▲第4次産業革命と未来の雇用▲革新的な環境作りを成功に導く対策▲中小企業4.0プロジェクトをテーマに専門家ディスカッションが行われた。

KAIST第4次産業革命知能情報センターとWEF第4次産業革命センターは同日、第4次産業革命に向けて協力するというMOUも締結した。

jyoung@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。