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「研究開発特区技術博覧会」開催へ 公共技術を事業化
作成日
2017.10.25
ヒット
354

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=科学技術情報通信部が主催し、研究開発特区進行財団が主管する「2017年研究開発特区技術博覧会」が17日、大田コンベンションセンターで開かれた。

今年で5回目となる同博覧会は大徳・光州・大邱・釜山・全北の5つの研究開発特区の公共技術事業化の成果を知らせるために行われた。

研究開発特区には2015年実績で企業や機関が4541社入居しており、産学研が協力して研究を進めている。ここ10年間、特区内での売上高は17.2倍、入居企業数も6.3倍増加したことが分かった。

博覧会では19の公共研究機関のもつ事業家有望技術を紹介し、40企業が優秀製品を展示した。

大学や政府出資研究機関など7社は第4次産業革命に関する有望技術を発表した。

その他、スタートアップ対象の技術事業化投資説明会、創業初期段階にある企業対象のコンサルティング、就職活動生対象の採用相談なども同時に行われた。

jyoung@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。