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大田市が主要学生街の周辺に若年層のベンチャー創業を支援するため「Start-Upタウン」を造成する。

9日、同市によると、2020年までKAIST付近、忠南大学付近、漢南大学付近に大学生や若者たちの創業と入居を支援する空間を順次作っていく計画だ。

各大学は飲食店中心の大学街を、創業の意欲が溢れる街へと変えたいと同市に提案した。

同市はKAIST、忠南大学、漢南大学、創業投資会社と専門家ネットワークを構築して具体的な案作りに取り組んでおり、早期に基本計画をまとめて需要調査と運営プログラム開発に入る計画だ。

同市の科学特区科関係者は「学生街の近くに若年層の創業ムードをつくり、次第に支援センターと創業関連インフラを構築する方針で、来年に予算を反映し委託に入る予定だ」と話した。

 

原文記事
出所：ニューシース(2017.11.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。