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大田をエネルギー自立地域へ 太陽光・地熱発電所を設置
作成日
2017.12.15
ヒット
276

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ヤン・ヨンソク記者=大田市は来年末まで西区坪村・梧洞一帯に「エネルギー自立地域」を造成すると7日、明らかにした。

西区梧洞は自然景観が豊かで、住民のエコ・エネルギーへの関心が高い。266世帯・700人余りが暮らしている。

同市は来年に国費8億ウォンを含め、計16億ウォンをかけて一戸建て住宅151ヵ所に太陽光発電施設を、公共施設15ヵ所に地熱発電施設をそれぞれ設置する計画だ。

これで太陽光発電量453KW、地熱315KWなど年間768KW規模の新再生可能エネルギーを確保することになる。

3KWの太陽光発電施設を設置した世帯は、年間10%程度の電気料金を節約できると同市の関係者は説明。

同市のイ・ホンソクエネルギー産業課長は「新再生可能エネルギーの拡大は地球温暖化を防ぎ、持続可能な大田を作り上げる上で大きな意味を持っている。完全エネルギー自立地域を目指して生きたい」と話した。

youngs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。