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Atinum成長投資組合 投資活動を本格化
作成日
2018.01.04
ヒット
270

 



大田市が出資したベンチャー投資組合の「Atinum成長投資組合」が投資活動を本格化する。 同市は28日、ソウル・インターコンチネンタルホテルで韓国ファンド・オブ・ファンズ など出資者が出席した中、「Atinum成長投資組合2018結成総会」を開催した。

同組合は、10月に中小ベンチャー企業部と韓国ベンチャー投資(株)が公募した出資事業から選定を受けた組合。

大田市の投資分150億ウォンを含めてファンド・オブ・ファンズを375億ウォン誘致し、最大出資者である国民年金公団から700億ウォン、運用会社の(株)Atinum Investmentなど22の出資者から1982億ウォンの投資を受け、合計3207億ウォン規模で結成された。

同組合は、来年初めまで350億ウォンを追加しファンド規模を3557億ウォンまで増やして運用に入る。運用期間は8年、第4次産業革命関連分野をはじめとする10大戦略産業分野の中小・ベンチャー企業に集中投資する。

1件あたりの投資額は30億~60億ウォンで、地域企業に300億ウォン以上投資される予定。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.12.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。