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スタートアップタウンが造成へ=大田市
作成日
2018.01.25
ヒット
330

 



大田市が若年層の起業支援のため弓洞と魚隱洞一帯に「スタートアップタウン」を造成する案を推進する。

17日、同市によると、2020年まで国費200億ウォンと市費100億ウォンの合計300億ウォンを投入し、忠南大学とKAISTの間に起業の生態系が構築されたネットワークを構築し施設を設立する計画だ。

タウンには、スタートアップが入居できる場所も設けられ、製品企画から製作までを一人で担う1人製造メーカーのMAKERS、起業支援機関などが入居する見通しだ。

また、起業の専門家が参加するフォーラムも随時開催される予定で、若年CEOやベンチャー企業家、ベンチャー投資会社間の交流も活発化する。

同市は世界市場をリードできる先端技術を持った起業チームを育成するため、ベンチャー企業家との相談や試作品の製作、資金調達までの全過程を支援していくとしている。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.01.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。