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大田教育庁、多文化家族の子供に合わせた教育支援強化へ
作成日
2018.03.02
ヒット
310

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ジョン・チャンウク記者=大田市教育庁は地域の多文化家族の子供に合わせた教育支援などに向けた多様なプログラムを運営すると1日明らかにした。

多文化幼稚園、多文化予備学校(6校)、多文化重点学校(12校)などを運営して、韓国語講師が学校に訪れ、生徒の学習を支援する「多文化予備学校支援」を拡大する。

また、言葉が通じない保護者や教師のために学校からのお知らせなどに対する通訳・翻訳サービスもサポートする予定だ。

多文化教育教師、研究会(2チーム)と能力のある小・中・高校教師で構成された多文化専門教師支援団を運営して多文化教育の定着や活性化に積極的に乗り出す。

昨年4月現在、大田の多文化学生数は計2千256人(小1千811人、中269人、高176人)で全体学生数の1.2%を占めている。

jchu2000@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。