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大同知識産業センター着工、2020年完成=大田
作成日
2018.03.20
ヒット
299

 


2020年まで大田市東区の旧大同市場一帯に先端企業の入居空間である知識産業センターが設立される。

同市は15日午後、大同で、李在寛(イ・ジェグァン)市長権限代行とイ・サンミン、イ・ジャンウ、チョ・スンレ国会議員、ホン・ジンドン大田忠南中小ベンチャー企業庁長、ハン・ヒョンテク東区役所長、地域住民約200人が参加し、知識産業センターのオープン式を行った。

同センターは老朽化した都心地域に先端企業を誘致して雇用を創出するために推進された事業として旧大同市場一帯の老朽化した建物の42棟を撤去した後、4110㎡の敷地に面積1万5386㎡、地下2階、地上7階規模で建設される。

事業費は379億ウォンが投入され、産業施設と生活利便施設、近隣施設などが設けられる予定だ。

李在寛(イ・ジェグァン)市長権限代行は「知識産業センターがオープンすれば、老朽化した大洞駅周辺の都心地が新たに生まれて地域中小ベンチャー企業の立地問題の解消や先端企業誘致に役立つだろう」と述べた。



ハン・ソンヒ科学経済局長は「若年層のグローバル就職・起業はもとより、大田型シリコンバレーの育成にも貢献するだろう」と述べた。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.03.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。