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大田市、飲食店の活性化に向けて経営コンサルティング実施
作成日
2018.04.02
ヒット
303

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=大田市が景気低迷で経営難に陥っている飲食店の活性化に乗り出す。

同市は4月から11月まで営業成績が振るわない飲食店20ヵ所を対象に「個人に合わせた無料コンサルティング」を行うと発表した。

経営、メニュー、広報、施設、顧客サービスなど分野別の専門家が訪問して相談に乗る。

商圏分析、味とメニュー構成、PRマーケティング、インテリア、衛生、経営マインドなど飲食店ごとに合わせたコンサルティングを行い、売上向上を促すという。

希望する飲食店は現在のところ営業期間6ヶ月以上で従業員5人以下の小規模事業所である。

申し込みは4月9日まで市役所のホームページで外食業経営コンサルティングの申請書と紹介書を書き込んで市役所の食品安全課で申請できる。

ただ、食品衛生法違反などで営業停止以上の行政処分を受けた飲食店は除外される。

関係者は「同事業は景気低迷で経営難に陥っている飲食店の活性化に向けた呼び水の役割を果たし、住民の生活の安定と地域経済活性化に貢献するだろう」と述べた。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。