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大田市、2020年国際暗号学会アジア地域国際学術大会の誘致成功
作成日
2018.05.10
ヒット
311

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ハン・ジョング記者=大田マーケティング公社は2020年国際暗号学会アジア地域国際学術大会であるAsiacrypt 2020の大田誘致に成功したと6日、明らかにした。

マーケティング公社によると、同学会は最近、イスラエルで開かれた理事会でAsiacrypt 2020の開催地として韓国の大田市を選定したという。

同会議では世界35カ国から300人の情報保護および暗号関連専門家らが参加する予定である。

Asiacrypt 2020は世界トップの暗号や情報保護の理論および応用技術を研究する国際暗号学会(IACR)が毎年、欧州(Eurocrypt), 米国(Crypto), アジア(Asiacrypt)で開催する3大学術大会である。

大田マーケティング公社の関係者は「Asiacrypt2020は科学都市大田の名を世に広め、地域経済活性化に大きく貢献するだろう」とし「今後、国際行事の誘致に向けて大田市とマーケティング公社は緊密に協力していくつもりだ」と述べた。

jkhan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。