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「芸術と科学の融合」大田ビエンナーレ(biennale)開幕
作成日
2018.07.06
ヒット
318

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】キム・ソヨン記者=2年ごとに開かれる科学と芸術の融合・複合展示「プロジェクト大田」が今年から「大田ビエンナーレ(biennale)」に生まれ変わる。

大田市立美術館は7月17日から10月24日まで100日間「バイオ」をテーマに大田ビエンナーレを開催すると3日、明らかにした。

同行事では生命工学技術と芸術の想像力を組み合わせた作品48点が大田市立美術館と創作センター、DMAアートセンター、基礎科学研究院科学文化センターの展示館などに展示される。

アメリカ、台湾、カナダ、オーストラリアなど10カ国から約20人のアーティストが参加する。

子供の科学芸術への理解を深めるための展示プログラムをはじめ、バイオ研究技術の発展に伴う人間と環境、共同体に対する哲学的なテーマを導き出した作品が展示される。

同美術館は2007年から「大田FAST」を開催し、2012年からは科学と芸術の融合・複合展示会「プロジェクト大田」を開催してきた。

soyun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。