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大田コンベンションセンター第2展示場竣工 第1展示場の4倍規模
作成日
2022.04.06
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(大田聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田市を高付加価値複合展示産業都市に浮上させる起爆剤となる大田コンベンションセンター(DCC)第2展示場が着工2年目にして竣工した。

大田市によると、1千175億ウォンを投入して儒城区道龍洞の旧貿易展示館に竣工したDCC第2展示場は、地上3階・地下2階建て(延べ床面積4万9754㎡)に展示場3室、多目的ホール1室、会議室などを備えたと3月29日に明らかにした。

1階展示場は第1展示場(2500㎡)の4倍に達する1万151㎡で、8千人まで同時に収容できる。

サッカー場の1.5倍の空間に展示ブース500個を設置できる。

内部施設の拡大とテスト運営を経て、5月から貸館を始める。

大田市は、今年10月に開かれる世界都市自治体連合(UCLG)総会を皮切りに、積極的な国内外マーケティングを展開して中大型展示・コンベンションイベントを誘致し、近隣の宿泊施設などと連携した国際会議複合地区指定推進にも拍車をかける計画だ。

大田市のホ・テジョン市長は、「DCC第2展示場竣工を契機に大田が国際的な複合展示産業都市として浮上し、これを基盤に雇用創出と地域経済の活性化を実現できるよう最善を尽くしたい」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。