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太陽光分野の最大国際イベント「太陽光発電世界会議」が2026年大田で開催
作成日
2022.07.20
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223


 


(大田=聯合ニュース)ヤン・ヨンソク記者=大田市が中国・日本との激しい競争の結果、太陽光分野における世界最大規模の国際イベントである「太陽光発電世界会議(WCPEC)」誘致に成功した。

大田市によると、2026年第9回世界太陽光総会開催都市に選定されたと14日発表した。

WCPECは、米国・欧州・アジアで開かれる世界3大の太陽光学術大会を合わせて4年ごとに開催されるイベントとして、再生可能エネルギー関連の最大イベントである。

アジアでは大阪・京都に次いで大田が3番目の招致に成功した。

産業通商資源部と韓国観光公社、大田観光公社、韓国太陽光発電学会と共に競争に参加した大田市は、中国(北京)、日本(千葉)と競争した。

大田は日本千葉と2回目の決選投票で、開催都市に選定された。

韓国政府と大田市の強力な誘致意志に加え、科学都市大田の魅力を生かしたツアープログラム、コンベンション・ホテルインフラ、国際行事開催能力を提示し、審査委員から好評を受けた。

大田市は、WCPEC総会期間中に40カ国以上から約2千人、国内参加者約2千500人の合計4千500人以上が大田を訪れると予想した。

今回のイベント誘致で、205億ウォン規模の経済波及効果を上げるものと期待している。

WCPECは9月26~30日、イタリア・ミラノで開かれる第8回総会で次期開催都市を公式発表する。

大田市は公式発表イベントに参加し、大田総会を積極的にPRする予定だ。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「産業部の全面的な支持を受け、大規模な国際イベントを誘致することができた」とし、「イベントの成功に向けて準備したい」と述べた。

youngs@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。