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大田市、世界的な原子額物理学国際会議の2025年に開催へ
作成日
2022.09.22
ヒット
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(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田観光公社によると、2025年に原子核物理学国際会議(INPC)の誘致に成功したと21日明らかにした。

INPCは、3年ごとに開かれる基礎原子核物理学分野における最高国際学術イベントだ。

世界から1千人以上の原子核物理学の専門家が集まり、最新の研究と知識を交流する。

大田観光公社は、基礎科学研究院と共に今月11~16日、南アフリカ共和国で開かれたINPC 2022で積極的な誘致活動を展開し次期の開催地に選ばれた。

これで韓国の原子核物理学分野における地位と今後から稼動予定の重イオン加速器はもちろん、科学都市であり高付加価値複合展示施イベント(MICE)都市大田を世界に広報することができるようになったと公社は評価した。

大田観光公社のミン・ビョンウン社長権限代行は、「INPC 2025が大田に原子核物理分野の新たな遺産を創出する大切な機会になることを期待している」とし、「INPC 2025が成功するように積極的に支援したい」と述べた。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。