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忠清圏の4市・道、AI技術を融合した「仮想病院」構築へ
作成日
2022.12.12
ヒット
146


 


(大田=聯合ニュース)ヤン・ヨンソク記者=忠清圏の4つの市・道と病院が医療分野における人工知能(AI)サービス技術を実証する仮想病院の構築を推進する。

大田市と世宗市、忠清南道・忠清北道は12日、大田サンシャインホテルで中部圏病院協議体と「仮想現実基盤人工知能医療サービス実証および拡大のための業務協約」を締結した。

今回の協約に参加した機関が構築する仮想病院では、9つの大型病院が保有している個人医療データと行政機関の公共データに人工知能技術を融合し、事前診断・診療案内サービスを提供する。

大田市は仮想病院が提供する人工知能技術を医療スタッフが活用し、医療技術も高度化できると予想している。

忠清圏の市・道は来年上半期中にこのような計画の予備妥当性調査を政府に申請する予定だ。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「仮想病院運営を通じて国内医療分野の人工知能産業発展を繰り上げ、首都圏過密問題も解決できると期待している」と述べた。

youngs@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。