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大田世界都市自治体連合総会の経済波及効果が714億ウォン 435人の雇用創出も
作成日
2022.12.26
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(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田市によると、今年10月に開かれた世界都市自治体連合(UCLG)総会の経済波及効果が714億ウォンと分析されたと26日明らかにした。

大田世宗研究院が発表した分析の結果、今回の総会開催で生産誘発効果470億ウォン、付加価値誘発効果244億ウォンの714億ウォンの波及効果が生じたことが分かった。

就業誘発効果も435人となる。

外国人参加者1人当りの平均支出額は132万2千ウォンと推算された。

アフリカ地域の参加者の支出額は最も多く、その後は米国、欧州、アジアの順だ。

総会開催地である大田に対する国内外参加者約400人の満足度は100点満点で88.4点を獲得し、都市の治安と清潔などで好評を受けた。

大田世宗研究院は、UCLG総会開催で大田の国際的地位が高まり、科学都市大田のイメージ確保、観光産業発展、国内外投資および企業誘致、市民共同体意識強化などの効果も発生したと説明した。

大田市の関係者は、「UCLG総会成功開催を契機に世界的科学都市であり高付加価値複合展示イベント(MICE)都市大田づくりに向けてさらに努力していきたい」と述べた。

今年10月10日から14日まで開かれたUCLG総会には、147ヶ国576都市で約6千200人が参加した。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。