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大田雇用経済振興院によると、KICシリコンバレーと業務協約を締結し、地域中小企業の海外進出支援を拡大するために協力することにしたと20日に明らかにした。

KICシリコンバレーは、情報通信産業振興院の米国現地事務所として2014年に設立され、国内のICT中小ベンチャー企業の米国市場進出を支援する機関だ。

両機関は、振興院が発掘した大田地域の優秀技術保有企業を対象に、KICシリコンバレーが現地化教育からアイテム検証、バイヤー発掘および現地法人設立などを支援するプログラムを展開することにした。

昨年、振興院は北米市場進出支援事業を通じて7社を支援し、42万ドル規模の輸出実績と74社の取引先発掘、投資誘致16件の実績を上げた。

振興院のペク・ウンギョ院長は、「両機関の専門性と能力を活用して優秀な技術を持つ大田中小ベンチャー企業の米国進出拡大と共同協力事業発掘に積極的に努力したい」と述べた。

原文記事
出所：ニューシース(2023.1.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。