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大田市、台湾シリコンバレーの新竹市と科学技術交流に合意
作成日
2023.06.19
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166


 


(大田=聯合ニュース)チョン・ユンドク記者=大田市によると、台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹市と科学技術分野の交流協力案を盛り込んだ合意書を締結したことを15日に明らかにした。

新竹市の高虹安市長は、「新竹科学団地は、全世界の半導体産業が最も密集している地域」とし、「大田にも韓国の科学技術の中心地である大徳研究開発特区があるため、両市が科学・産業分野において緊密に協力していこう」と提案した。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「大田市はナノ・半導体、バイオヘルス、宇宙航空、国防を4大未来戦略産業に指定し集中的に育成している」と説明し、「両市の協力を超えて大学と研究機関が包括的に協力し、共同で研究し、相互に投資する関係に発展させていこう」と答えた。

新竹市には新竹科学団地だけでなく、清華大学・陽明交通大学など5つの大学と複数の国家級研究センターがあり、大田市と似ている。

また、今回の出張でイ市長は世界半導体1位のTSMCと電子企業フォックスコンを訪問し、半導体産業現場も視察した。

cobra@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.6.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。