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大田駅一帯に地下都市を構築 大田市、「未来戦略2048 グランドプラン」策定
作成日
2023.12.20
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197


 

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(釜山=聯合ニュース)キム・ジュンボム記者=大田市によると、今後30年後に大田駅一帯に地下都市を構築するなど、都市発展のビジョンを盛り込んだ「大田未来戦略2048 グランドプラン」を策定したことを20日に明らかにした。

市は「果敢な革新・新たな機会・世界へ飛躍する大田」というビジョンの下、人と文化、科学と経済をつなぐ都市をつくるという目標を設定した。

そのための5大推進戦略は、▲未来産業をリードする国家革新拠点都市 ▲人と都市をつなぐ交通都市 ▲地球と社会に責任を果たす環境福祉都市 ▲多様性が競争力になる開放的な創造都市 ▲地域と一緒に楽しむバランス発展都市に設定した。

地域のアイデンティティと市民の政策需要を反映した中長期10大中核課題も提示した。

情報通信技術(ICT)、バイオテック、国防産業などの融合バレーを造成し、広域交通網を拡大して交通中心の拠点都市を構築する計画だ。

都心の不均衡を乗り越えるための東北部圏の都市開発にも乗り出す。

大田駅一帯には創業ゾーン、ビジネスゾーン、コンベンション施設などが入る地下9階規模の地下都市を構築する。

儒城区大徳研究開発特区などを活用した新しい技術拠点都市を造成する計画も策定した。

気候変動に対応する新エネルギー自立都市、グローバル人材ハブ都市への飛躍を目指し、緑地と水辺空間が豊富な都心を造成する計画だ。

ビジョン宣言式は来月に開かれる。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。