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大田駅一帯に最大規模のツインタワー建設
作成日
2024.03.07
ヒット
64


 

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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンボム記者=大田東広場一帯にコンベンションとホテル、住居施設を備えたツインタワーが建設される。

大田市によると、旧鉄道補給倉庫があった東区ソ堤洞の敷地22万9500㎡に地下7階、地上49階規模の「メガ忠清南道スクエア」を造成することを6日に明らかにした。

2030年竣工を目指す同事業には、1兆900億ウォンの事業費が投入される見通しだ。

ツインタワーは、MICE(会議・研修旅行・国際会議・展示会)複合団地中心の施設となる予定だ。

1万2千㎡規模のコンベンション施設、4つ星ホテル、商業施設などが入る。

公共機関の移転に備えた業務施設を確保し、350世帯が入る住居施設も設立される。

大田の代表的な建築物として造成するため、今後画期的なデザインを構想する計画だ。

事業を成功させるために大田市は建築などの許認可を支援し、住宅都市保証公社(HUG)は事業の公共性と安全性を検証する。

出資を前提に民間企業が事業企画段階から参加する。

大田市のイ・ジャンウ市長は「大田駅は、大田市の始まりであり、現在の大田を支えてきた地域の原動力」とし、「各種の開発事業を通じ、大田駅の新たなルネッサンスをリードしていきたい」と述べた。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.3.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。