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大田D-ユニコーンラウンジ、オープンから1年半で1148億ウォンの投資誘致
作成日
2024.05.13
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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンボム記者=大田地域のベンチャー・創業企業(スタートアップ)の共同業務空間であるD-ユニコーンラウンジが運営されてから1年半で、同施設を利用した企業が1千億ウォン以上の投資を誘致したことが分かった。

大田市によると、2022年12月にサイエンスコンプレックスタワー20階にオープンしたD-ユニコーンラウンジでは、技術創業企業向けの教育と説明会、フォーラム、懇談会、投資説明会などが行われていることを13日に明らかにした。

市は、企業投資説明会などを通じて1148億ウォンの投資を誘致したと説明した。

昨年、D-ユニコーンラウンジの利用客は合計8068人で、一日平均673人が利用したことが集計された。

今年第1四半期には合計1460人が訪れ、昨年同期より利用客584人が増えた。

市は、ベンチャー・創業企業の会議・教育・ミーティングなどがD-ユニコーンラウンジを中心に行われていると説明した。

市の関係者は、「D-ユニコーンラウンジを活性化するため、首都圏で開かれるベンチャーフォーラム、投資誘致プログラムなどを積極的に誘致する計画」とし、「全国規模のイベントも開催する計画」と述べた。

D-ユニコーンラウンジを利用したい企業や団体が事前予約すれば、無料で施設を利用することができる。

psykims@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。