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（ソウル=聯合ニュース）イ・ウンパ記者=革新製品の公共購買拡大のための「革新製品支援センター」が10日、ソウル市江南区論峴路で設立式を行い、本格的な活動に入った。

調達庁によると、革新製品支援センターは、革新製品事業の体系的・専門的な支援のための民間中心の専門機関で、民間の多様で専門的な視点を活用して革新製品の発掘から公共販路、海外進出まで統合支援する。

主な業務は、▲革新製品の発掘・推薦　▲需要機関と調達企業向け教育・広報及びコンサルティング　▲革新企業の海外調達市場への進出支援　▲革新製品の公共購買活性化のための政策研究及び海外事例調査などだ。

革新製品支援センターは韓国調達研究院が担当し、今後3年にわたって運営することになる。

調達庁のイム・ギグン庁長は、「革新製品支援センターが発足したことで、民間の専門性を基に革新製品の公共購買を体系的に支援することができるようになった」とし、「ダイナミック経済を支える革新製品を持続的に発掘し、革新企業が国内を越えて海外まで飛躍できるように積極的に支援する計画」と述べた。

sw21@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.1.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。