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大田市・水資源公社、2027年開催の国際大ダム会議成功に向け協力
作成日
2025.02.06
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61


 

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(大田=聯合ニュース)キム・ジュンホ記者=大田市と韓国水資源公社は5日、国際大ダム会議(ICOLD)年次会議の成功に向けて業務協約を締結した。

95回目を迎える今回の会議は、2027年9月7日に開催される。

今回締結した約定書には、▲国際大ダム会議の年次例会諸般の行政・財政支援 ▲大田の優秀な技術とインフラ資源の広報(PR)など、イベント全般に関する相互の役割が盛り込まれた。

国際大ダム会議(ICOLD)は、100カ国以上が参加する水資源分野の国際機関で、年次会議は最新の水資源技術と政策動向を共有し、議論する場だ。

会議開催により、100カ国以上から1500人以上の参加者が大田を訪れると見込まれる。

市は内需振興と地域経済の活性化効果を期待している。

大田市のイ・ジャンウ市長は、「大田が世界的な水資源技術都市に跳躍する重要なきっかけになることを期待している」とし、「今回の会議が過去最高水準で行われるように積極的に支援したい」と述べた。

韓国水資源公社のユン・ソクデ社長は、「2027年の国際大ダム会議の開催は、50年以上共に歩んできた韓国水資源公社と大田市の新たな節目になるだろう」と強調し、「大田が大韓民国の水産業の中心地として飛躍できるよう積極的に協力する計画」と約束した。

kjunho@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.2.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。